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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-10-04 第168回国会 参議院 本会議 第4号

民主党の御提案について詳細は承知しておりませんけれども、全額を税による最低保障年金に関しては、納付した保険料に応じて給付が行われる現在の制度の在り方を見直すことについて国民がどう受け止めるか、所要額はどの程度か、消費税収のすべてを年金に充てた場合、国、地方財政赤字が拡大することはないか、生活保護との関係をどう考えるか。

福田康夫

2004-03-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第3号

ただ、基本的には、スリム化をしていただかにゃいかぬというところ等をもう少し丁寧にやっていかにゃいかぬと思いますし、この種の合併の話にいたしましても、また三位一体の話にしても、地方のいわゆる地方財政赤字というものの削減にいたしましても、これは地方自治体の協力がいただけなければこれはなかなか前に進む話ではありません。  

麻生太郎

2004-02-20 第159回国会 衆議院 予算委員会 第14号

麻生国務大臣 スリム化をしていただきます以上、今、御存じのように、もう既に政府として五十兆からの地方財政赤字でありますので、その意味では、今言われましたように、ある程度地方努力をしていただく、政府としても削減をというのは、これはそこそこ両方でやっていかにゃいかぬところで、国だけでスリム化します、地方は何もせぬというわけにはいきませんので、地方でも人員を削減していただくとか、公共事業で急を要しないものについては

麻生太郎

1998-12-10 第144回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

九二年八月の景気対策以降、相次ぐ政府公共投資追加により自治体財政が動員され、自治体財政の破綻が広がり、地方財政赤字は九八年度末には百六十六兆円もの額に膨らみ、同時に、政府の要求する自治体リストラが無慈悲にも敬老金廃止高校入学金の八倍化など、住民の福祉、教育、暮らしのサービス切り捨てを推進することとなり、この影響を受けて、社会的セーフティーネットの崩壊への不安感を高め、そして家計消費を冷え込ませ、

富樫練三

1997-12-02 第141回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

しかし、地方財政独自財源が限定されておる状況下で、地方財政赤字計画的に縮減するためには、地方交付税法六条の三第二項の規定の遵守が前提条件でありますことは申し上げるまでもないと考えます。  ところが、この二年間の地方財政対策はすべて単年度措置とされ、このため、地方交付税特会に対する法定繰入額も、毎年、猫の目のように変更されております。これでは、交付税法に基づく法定化意味は全くありません。  

畠山健治郎

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

地方財政」の(1)のところにございますように、地方財政についても今のような非常に危機的な財政状況でございますので、地方財政赤字の縮小というのは当然国、地方が足並みをそろえてやっていかなくちゃいけないということで、地方財政赤字につきましても、再建目標期間中に交付税特別会計借入金財源対策債を圧縮することによりまして縮減し、国、地方合わせてGDP比三%以下を達成するんだと。  

嶋津昭

1997-10-24 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第7号

国及び地方財政赤字GDP比につきましては、本試算公債発行減額が実現できた場合、十五年度において、名目GDP成長率三・五%の場合は二・五%、一・七五%の場合は二・六%と推計いたしております。  そのときの名目GDPの値は、名目GDP成長率三・五%の場合を見ますと六百三十四兆円程度、一・七五%の場合は五百七十二兆円程度と機械的に計算をいたしておるところであります。

三塚博

1996-02-28 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

○吉田(公)委員 年々赤字が累積をして、最後には、今年度は二百四十一兆円だ、地方財政赤字が合計百二十兆円程度だ、こう言っているわけであります。したがって、両方合わせますと三百六十一兆円という国と地方公共団体赤字を抱えて、しかも財政はますます硬直化しつつある。しかし、少子・高齢化社会を迎え、とにかく予算弾力性を持たせなければ、もう既に動脈硬化を起こしている。

吉田公一

1979-05-09 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

主として交付税増額措置地方財政赤字対策について意見を申し述べます。  資金運用部からの借入金の二分の一を国が責任をとるという形になっております。これは地方交付税法附則第八条の三、これによって、要するに附則で行われているわけです。しかし、これなぜ二分の一にしたのか、これは私は納得いかないんです。

山本正雄

1978-03-28 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

その第一点といたしまして、地方財政赤字問題としてよく人件費の問題が取り上げられるわけであります。予算委員会におきまして荒舩行政管理庁長官も指摘しているわけでありますけれども、地方の方は、地方の場合、人件費の問題というのは非常に問題があるということを指摘しておりますけれども、この点につきまして自治大臣はどんなふうにお考えになっておるのか。

熊谷弘

1976-05-18 第77回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ここらも、もう少し今後どうするか、いままでの分をこれつぶせとかなんか言ってもこれは始まらない問題ですから、今後どういう需要を多くするPRをするとか、あるいはここをどう行政指導して、この問題を、地方財政赤字の中でさらにこれを持ち出しをしなければならないという、こういう問題をどう解決していくかということについての意見を伺いたいと思います。

三木忠雄

1972-04-25 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

一つは、借金がふえて非常に地方財政赤字の二十九年、三十年段階の状態が出るようになってはたいへんだと思うがどうかと、こういうことだと思うんですが、今度の四十七年度の地方財政計画及び地方債計画を見てみますと、たとえば、財源不足対策分地方債の三千五百億円のうちで二千百億円くらいまでが、どうも縁故債に依存するというようなことになっておるのでございますが、まあ公共事業の拡大などによる一般財源不足縁故資金

小沢辰男

1966-04-12 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

私のきょうの質問は、第一に、昭和四十一年度地方財政赤字処理案について、第二に、地方公務員の給与、身分等の問題についてであります。なお時間がありましたら、日本住宅公団等の進出を受けているベッドタウンの市町村が、公共施設教育施設等の重荷であえいでおりますので、抜本的な対策があるべきだと思うのでありまして、そういう点に触れてみたいと思います。  

平岡忠次郎

1966-04-12 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

政府地方財政赤字処理案は、一の自己努力について見ましても、それから二の国の財源付与の面から見ても、三の増ワク起債の面からながめてみても、どれ一つとして堅実なものはないように私には判断されるわけであります。この地方財政赤字処理案に対して、大蔵大臣ははたしてほんとうに自信をお持ちなのかどうか、くどいようですが、地方自治体関係者にかわって、もう一度あなたの所信をお伺いしておきたいと存じます。

平岡忠次郎

1966-03-24 第51回国会 衆議院 本会議 第31号

住宅建設五カ年計画ができても、地方財政赤字のおりから、地方公共団体超過負担をどうするか、県や市は、政府施策住宅基準単価と実際の価格の差額負担に悲鳴を上げている現状で、昭和四十一年度予算で多少は手直しされても追っつかないものがあります。本法律案では、都道府県は住宅建設計画をつくることを義務づけられておりますが、この様子では机上プランにならないかということをおそれるわけであります。

三木喜夫

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

それから地方財政赤字になったから、国鉄の施設が町村にあるから、固定資産税という名目ではぐあいが悪いので、納付金というような名前をつけたのだと思うのでありますが、それを年間百億円近い金を地方財政赤字助成にやる。地方財政赤字助成はいいのですけれども、これは筋違いだと思うのです。公共負担も九百億だという。

楯兼次郎